【仮説:日本はIT後進国ではなくITマネージャー後進国である】ITPDサービス開始

レイワークス株式会社(本社:千葉市中央区、代表取締役:金子 輝幸、以下 レイワークス)は、日本の昨今の課題に対しての仮説として「IT後進国」ではなく「ITマネージャー後進国」であると考え、「ITマネージャー不足」「ITマネージャーの育成の仕組みや支援不足」を解決するサービスを開始しました。

新型コロナの中、日本のIT活用の稚拙が揶揄され「IT後進国」といった言葉が話題に挙がっています。

果たして、それは本当でしょうか。

レイワークスでは、日本でのITという分野において、現場のエンジニア・技術者以上にそれを統括するマネジメント部門の人材不足や育成・支援不足の問題が大きいのではないかと考えています。

その課題を解決するためには、優秀なITマネージャーやWEBディレクターが活躍する日本をつくること、そして、そのためには優秀なITマネージャーやWEBディレクターを育成することが必要だと感じています。

レイワークスが開始したITPDサービスはそういったITマネージャーやWEBディレクターを育成すること、およびその育成システム・運用システムをつくるサービスです。

ITマネージャー・WEBディレクターを育成するという考え

レイワークスでは、「ITPDサービス」という名称のもとITマネージャーやWEBディレクターの育成やそのシステムづくり(仕組みづくり)を法人様に提供します。

本サービスの実現には、会社組織のコンサルティングおよび管理職・実務担当者へのティーチング・コーチングと多岐にわたる技能・経験をもった人間が求められ、レイワークスでは代表取締役である金子輝幸、一人のみこのサービスの提供を可能とし、そのノウハウをふくめ提供します。

なお、このサービスの要となる金子輝幸自身は、2000年から2018年の間で、WEBの受託制作会社の新人として入り、中間管理職・代表取締役、そして引退、経営の継承までのキャリアを経験しています。その経験と習得してきた技能が本サービスの実現を可能にしました。

(参考:本サービスの要となるコンサルタント金子輝幸の略歴)
本サービスを提供する金子輝幸自社のWEBディレクター部署の設立から、ITベンチャーの組織化コンサルティング・東京大学EDGEプログラム講師による起業家の支援などのキャリアをもち、経営全般およびITマネージャー・WEBディレクターへの見識と実務および育成に15年にわたり現場で、実践してきました。

レイワークスが提供する「ITPDサービス」とは?

ITPDサービスとは、「IT Professionals Development」の略で、IT専門家の育成やITに関する専門組織の開発を実現するサービスです。

》続きはこちら